今さらながら、VB.NET で Windows アプリケーションに初挑戦。
まずもって何から初めて良いのか分からない状態からスタート。とりあえず、Visual Studio 2008 Express Editionsをインストールしていじってみる。これまで触ってきた Eclipse や netbeans といった IDE に比べて分かりやすい印象。適当に設定してビルドすると exe ファイルができて実行できたので、これでイケそう。マニュアル無しで手探りでも何とかなりそうだ。
Windows アプリケーションと言っても、やりたかったのはバッチのようなもので、実行すると他のコマンドを呼び出してファイルを操作するようなもの。ところが、コンソールアプリケーションで作成すると、不要なコンソールが出てきて目障り。隠す方法は無いもんか。
結局、フォームアプリケーションにして、フォームを使わなければ要件を満たせることを発見。こういう使い方が正しいのかどうか分からないけど、特に問題なく動いているので、OKでしょう。
このようにアプリケーションの種類で「Windows フォームアプリケーション」を、スタートアップオブジェクトで、フォームではなく「Sub Main」にすると、フォームもコンソールも表示されずバッチ処理が行えました。
自分のような WIndows ドシロウトでも、適当に触るぐらいで、それなりに動くものが出来てくるのは、とっかかりとして良いですね。VB は今まで全くやってこなかったけど、これは面白い!これから業務以外でも色々と触ってみようと思います。