「-hoge」とか「+」とかいうファイル名をviで開こうとしても、うまく開けない。そんなときは、これ。
$ vi -- -hoge
「--」を付けることで、それ以降の文字列をオプションとして認識しなくなる。これで記号始まりの名前を持つファイルも、viでちゃんと表示することができるようになる。
しかし、記号から始まるファイル名を付けるセンスがわからん。そういうファイルを開くと、大抵が一時的なメモやログだったりする。妙な名前でサーバー上にゴミは溜めて欲しくないなあ。それとも何かしらの操作ミスの結果なんだろうか…。謎は深まる。
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