httpsな環境でGoogle Analytics用コードを埋め込んでいると、IEでアクセスしたときに次のようなアラートウィンドウが開く。
「このページにはセキュリティで保護されている項目と保護されていない項目が含まれています。」と、ちょっと親切なふりをしているが、これってユーザーに何かメリットがあるんだろうか。どちらかと言えば、煩わしくて邪魔だと思うんだけど…。
気になったので調べたら、回避策があった!
Google AnalyticsをHTTPS(SSL)なページで使う
× http://www.google-analytics.com/urchin.js ○ https://ssl.google-analytics.com/urchin.js
SSL対応のUrchinサーバーがちゃんと用意されているとは、さすが。
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- 通りすがり at 2007年1月16日 19:48
すみません、投稿する前によく読め、ですね。申し訳ありません。
偽装されていたり->偽装されているかもしれない部分
です。
- dT at 2007年1月17日 13:50
「気をつけなさい」と言われても、ユーザーからしたら、「どうやって?」となっちゃう。
結局、そのページを見ないという選択肢しか無いのであれば、
メリット無いなあ、なんて思ったのでした。でも、言われてみると、「警告」が無かったら、
そもそも見る・見ないの選択もなしに、見ちゃうんですもんね。
そう考えると意味ありありですねえ。ありがとうございました~
> これってユーザーに何かメリットがあるんだろうか
これが出ると言うことは、このページには、httpsとしては、信用できない情報を含んでいる、ということ。
なので、このページのどこかには偽装されていたり、暗号化されていない部分があるので気をつけなされ、という警告。
ユーザはこういうのを見落としてはいけない。