FreeBSD は標準シェルが csh なのが気に入りません。
普段 Linux を触っているから、どうしても bash が恋しくなる。「今頃、bash のやつ、どうしてるかな…」なんて星空を見ながら思ったりしないけど、bash が恋しい。そんなわけで、シェルを bash に変更することにした。
あ、bash はインストール済みということで、話が進みます。
まずは、bash が /etc/shells に設定されているか確認。
% cat /etc/shells
/bin/sh /bin/csh /bin/tcsh /usr/local/bin/bash
もしも、bash が無い場合は、パスを調べて組み込む。
% which bash /usr/local/bin/bash % which bash >> /etc/shells
いよいよシェルを変更。
% chsh -s /usr/local/bin/bash
あとは、プロンプトの表示とかコマンドエイリアスを変更するため、.bashrc ファイルに、そこらへんの設定をちょろちょろ書いて終わり。これで慣れ親しんだ bash で作業できる。嬉しいな…って言うほど嬉しくはないですが、嬉しいです。どっちだ。
このエントリーのトラックバックURL
http://www.deftrash.com/admin/mt4/mt-tb.cgi/328