Java のメモリリークを発見するために、NetBeans Profiler を使ってみることにした。JProbe や Borland Optimizeitなどの商用ツールが一般的な、Javaパフォーマンスチューニングツールにあって、なんと無償。試しに使ってみるには良いんじゃないかと。
以下、使用までの流れ。
何はともあれ、まずは「NetBeans downloads」ページから、NetBeans IDE と Profiler のパッケージをダウンロード。評価するアプリケーションがJDK1.4系の場合は、JDK1.4.2 サポートからモジュールをダウンロードしておく。
今度は、「NetBeans IDE」をインストーラーに従ってインストールする。続いて「Profiler」も同様に、インストーラーに従ってインストール。こういう時は、極めて従順です。反抗とか疑問とか、意味わかりません。
インストールできたら、さっそく NetBeans を起動。(bin/netbeans.exe)
次は、先にダウンロードしたモジュールの組み込み。上部メニュー、[ツール]→[アップデートセンター]を開いて、「手動でダウンロードしたモジュール(.nbmファイル)をインストール」を使って、組み込む。空気を読んで進めていけば、OK。
あとは新規プロジェクトを作成するなり、CVSでリポジトリからプロジェクトを作成するなりして、実行すれば一丁上がり。これでプロファイルの下準備はできましたとさ。
お疲れさまでした。
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