素敵な記事発見。メモ。
java にもメモリーリークの問題はあるわけで、そんなときに知った java.lang.refパッケージの存在。ずっとリフレクション関連だと思っていたけど、リファレンスだった。恥ずかしい。
ソフト参照はその性質から、通常のキャッシュ構造向き。弱参照は、生成コストが低いけれども大量のメモリを使用するデータ構造のキャッシュに向いている。弱参照は画像処理に使えそうだなあ、と思ったら、正規化マップがその典型例だそうで。やっぱり。
しかし、ソフト参照も弱参照も、実際の動作がいまいち見えてこないなあ。難しい。いろいろ試して肌で感じるしかないのかしらん。奥が深そうで、ワクワクしつつも逡巡する。