これまで、javascript で正規表現のマッチング結果を得るときは、バカのひとつ覚えで String.match を使っていた。
var str = "12345"; var reg = new RegExp(/123/); if(str.match(reg)) { // マッチしたときの処理 }
でも、match関数の戻り値は「最初にマッチした部分の文字列(マッチしなかった場合は null)」 で、純粋にマッチしたかどうかを知りたい場合では、わずかにリッチすぎる。そのような場合は、RegExp.test (戻り値はtrue / false) を使うのが良い。
var str = "12345"; var reg = new RegExp(/123/); if(reg.test(str)){ // マッチしたときの処理 }
んで、びっくりしたのが、これをショートカットした次のような記法。
var str = "12345"; if(/123/.test(str)){ // マッチしたときの処理 }
"/123/"というのが、もう正規表現オブジェクト。そう言えば、そうだったかもしれない。しかし、こういう記法は自分にとって新鮮だった。便利そうなので覚えておこうっと。(コーディング規約では禁止にされんだろうな)
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