Google Adsense 導入

Google Adsenseを導入してみた。アフィリエイト目的ではなくて、興味本位。スタンダードには一通り手を出しておかないと、みたいな。

ちなみに、隠れ目的として広告をはめこんだWebデザインの検討がある。Google でも Amazon でも良いんだけど、広告をいかにWebデザインに活かしていくか。クリック率を高めるためなのかもしれないけど、広告が浮いているページが散見されるので、どのくらいうまく構成できるか実験したい、体感したい、見たい聴きたい歌いたい。

つーことで、時間を見つけてこのブログのデザインもイジりますよ、と。

dT*Bookmark

以前からボチボチやっていたサイトレビューを、せっかくなのでブログにしてみようじゃないか。ついでに Movable Type でどこら辺までテンプレートいじれるか試してみようじゃないか。冷房器具のない環境で作業してたら汗まみれでPC向かうことになってキモヲタ状態じゃないか。ううう。

というわけで、dT*bookmark公開しました。よろしくどうぞ。

HTML系エディタ

フリーのHTML系エディタについて、メモ。

こういうのがズラっと並ぶと DreamWeaver とか買う意味あるんだろうかと思う。Adobe(Macromedia) は好きな企業だけど、ねえ。そんなわけで、eclipse を開放した IBM と各フリーソフト開発者の皆さんには感謝しきりです。

Xin Editor

SourceForge をブラブラしてたら、良い感じのXMLエディター「Xin Editor」を発見。

やたらに高機能でなく、ほどよく便利なのが嬉しい。シンタックスチェックとか、フォーマット機能とか、コーダーに優しくできとりますよ。XHTMLもイケるから、普通にサイト構築もサクサクっと。

HTMLエディターではないので、Unicode以外のエンコードで文字化けするんで、shift_jisとかで作ったヤツだと厳しい。まあ、それでもチェックとかはできるから使えることは間違いない。本日のオススメでござい。

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ブログのデザイン

今後のプロジェクトへの備えも兼ねて、ブログのデザインを思案中。

ブログも色々あるけど、デザインを見てみると、どれも似たり寄ったりで、あるひとつの枠におさまっている感じがする。このブログを含めて。それはスタンダードなのか、今あるブログの限界なのか。いずれにせよ、何かしらブレークスルーはあるでしょう、と。

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[日誌] 2005-06-18

久しぶりに会社へ行かずに1日を過ごした。

自分のなかで、出社することと休日は背反ではないので、休出をツライとも何とも思わない。むしろ、出社が日課なもんで、今日みたいに出社しない日は逆にソワソワする。我ながらダメ人間ですな。

で、とりあえず料理を作る。夏野菜を揚げだしてみたり、鳥ささみをピーマンとごにょごにょしたり。勢いと勘で作ったわりに、スゲーうまい。相方にも好評。ただ、すごく家庭的なメニューのせいか、「料理してやったぜ!」感が薄かったのが残念。スパイスからカレー作ったりするくらい気合入ってないと、楽しくないなあ。

その後、ゲームしたり、テレビ見たり、デザインしたりと、近年まれに見るほどのまったり加減で過ごす。月に一度こういう日があるのは、良い感じ。週に一度とかだと、怠けてる気がしてイヤなので。

SWF::Builder の効用








SWF::Builder を使えば、CGI を通して動的に Flash を生成することができるわけですよ。こりゃあ面白いと思って、しばし使いどころを考えていたんだけど、別に Flash 内部に吸収すればできるんじゃないのって話ばかり。間に perl を挟む利点が、思いつかないなあ。

他の人はどんな使い方してんだろうと思って検索したら、フォント周辺で上手いことやろうってことで盛り上がってるっぽい。とりあえず、generative.info さんとこの「SWF::BuilderでLinuxサーバー上でフォント生成は可能か」という熱いエントリーを追いつつ、自分でもベンジャミンの名言で挑戦。うん、できた。素敵!

でもでも、単にサーバサイドで入力文字列をフォント化するのであれば、SWF::Builder じゃなくてもイケるよなあ、と。もっと、サーバが動的に swf ファイルを生成することの意味があるような使い方って、無いんだろうか。

パラメータに合わせて動きが変わるような Flash ならば、それは Flash 内部でそういう風に作りこめば良い。SWF::Builder の効用を考えるなら、入力内容を swf 生成時に埋め込まないといけないようなもの…。うーん。

Flash が Flash を作って読み込んで、その Flash がまた Flash を作って…みたいなこととかしたら、意味ないけど面白かったりするのかなあ。あー、データ収納箱として swf ファイルを使ったりするか。サウンドも使えるっぽいし、そこに全部詰め込むとかね。苦しいか。

とりあえず、ちょっと寝かせておこうっと。

SWF::Builder を使ってみる








前回インストールした SWF::Builder を使って実際に flash を作成してみた。率直な感想として、かなり面白い。今回は静的にコードを書いて描画したんだけど、CGI を絡めて動的に描画することも可能なわけで。アイデア次第でいかようにも拡がりそう。素敵だ。

ちなみに、このチンケなムービー、ずっと見てると酔いそうになる。申し訳ない。

とりあえず、例によってソースさらしておきまふ。

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SWF::Builder のインストール

CPAN をうろついていたら、SWF::Builder という面白げなモジュールを発見。perl で flash が作れるなんて、かなり素敵なことが起こりそうじゃないですか。

というわけで、以下インストールのメモ。

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HTML::Template を使用した二段組

MVC モデルに慣れ親しんだせいで、画面とロジックを共存させる旧来の perl のやり方が、スゲーうさん臭く思えていた。それだけに HTML::Template モジュールとの出会いは衝撃的。もう、これ無しで perl を使ったWebアプリなんざ作れないっすよ、お兄さん!

そんな愛しの HTML::Template モジュールのなかでも、とりわけ重宝しているのが、loop_context_vars オプション。jsp とか velocity だと、計算のロジック入れないといけない二段組が、スゲー簡単に実現できたりする。かゆいところに手が届いていて良い感じ。素敵です。

以下、サンプルソース。

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HTMLでのアットマークの指定

メモ。

@ : @

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CGI.pm のアップロード機能

ただいま perl で画像アップロード機能を作成中でして。んで、ベタに CGI.pm でサクっと実装したら、何かアップロードしたファイルがぶっ壊れるじゃないですか。何故。

#!/usr/local/bin/perl -l


use CGI; my $q = new CGI; my $uploadfile = $q->upload('photo');

$path = "./image/photo.jpg"; open (OUT, ">$path"); binmode OUT; print OUT while (<$uploadfile>); close (OUT); close ($uploadfile) if ($CGI::OS ne 'UNIX'); chmod (0666, $path);

exit;

実際には mime によって拡張子を判定したりしなくちゃいけないんだけど、大体こんな感じ。もうね、どこが悪いのかサッパリ分からないわけですよ。

で、イジり倒していたら、原因は "-l" オプション。コイツを消したら、キレイに動きましたよ。って、マジでかあ。バイナリデータの途中で勝手に chomp したりしちゃって、おかしくなっていたんだよね。言われれば、分かる。分かるんだけどさ…ううう。

正規表現やらリファレンス渡しやらで、何回かハマって時間を無為にしてきたけど、これは本当にハマりまくった。まあ、良い勉強になりましたです。ハイ。

真夜中のスクラム

日が変わった頃、俺を含めた3人のデベロッパーが、モニタに向かって頭を抱えた。インストールしようとしたパッケージの makefile が、エラーを吐いて止まらないのだ。どうしたものか。結局、三人集まれば文殊の知恵という格言のとおり、アイデアとテクニックを寄せ集めて解決した。Good Job!

俺以外の2人は、業界5年目と8年目の先輩。3人それぞれが共通したスキルを持つ一方で、各自にちゃんと得意分野がある。1人は業務系、1人はWeb系、そして俺はマルチメディアとかデザインまわり。改めてバランスの良さを感じたり。

チーム開発はバランスが重要だと思う。おのずと役割分担ができるぐらいが、各自のモチベーションも上がって良いもんだ。いつか、この3人で面白いプロジェクトをこなせたら良いなー、とぼんやり思う。

GD のインストール

/ php

Teenage Funclub でも聴きながら、まったり、しっとりと php とか書いてみようかって思った矢先。

よく見てみると、手元のサーバに既存で入っている php には GD が入ってないんですよ。このご時勢ですから、GD をシカトするなんざ、死に等しいかっていうと、そうでもないか。つーことで、GD を追加インストール。例によって、以下はそのメモ。

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STRAIGHTENER

straightener.png

STRAIGHTENER (ストレイテナー)

いま注目しまくりの日本産ロックバンド、ストレイテナー。barksで試聴した "KILLER TUNE" が超ツボに入った。日本でもこういう曲をやるバンドがあるんだなーって、しみじみとしちゃった。 "beetlebum" の頃のグレアム・コクソンっぽい感じ。文句なしにカッコイイ。これからあっという間に売れていくんだろうな。アジカンが飽和状態になった今、ストレイテナーが熱いですよ、と。

サマソニ '05 に出るっぽいので、とりあえずチェックしとこうっと。

谷中銀座

nipporhythm.jpg

日暮里駅を降りてフラフラ歩いてたどり着いたるは、谷中銀座。ホント良い意味で古臭い商店街。惣菜屋さんとか佃煮屋さんとか、すごい魅力的。蒲焼のタレが焦げたにおいとか、すごい良い感じ。何かを忘れそうになったら、また来ようと思った。

で、D70 で撮ったんだけど、逆光の強い部分が緑色になって、階調がどっか飛んでいってしまった。それはそれで面白いけど、気になる。カスタマイズしすぎたかな。

Hue Circle

huecircle.jpg

というわけで、Java で色相環を描いてみた。(1h)

ぐるり一周したところで、境界線が出てしまっているのが残念。色相角度の値を 1/360 ずつ加算して一周させたんだけど、float型の計算でどうしても誤差が出てしまう。計算部分の実装をうまく考えれば、もうちょっと精度を上げられそう。

今回、久しぶりに Applet を書いたんだけど、これまで気が付かなかった面白さを感じてしまった。ActionScript も良いけど、やっぱ Java ですよ、奥さん。そんなわけで、今さらハマりそうな予感。( processing でも良いんだけどね)

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Color#RGBtoHSB

Java で色相環を描こうと思って、しこしこ RGB と HSV の変換クラスを作っていたら、何か Color クラスに RGBtoHSB なるメソッドがあるじゃないですか。こんな小さいとこで車輪の再発明してどうする。まあ、以前 Flash で同じことやろうとしたときの AS を、コピペしただけなんだけど。

float[] hsb = Color.RGBtoHSB(255, 0, 0, null);
hsb[0] += (float) 1/360;
Paint p = Color.getHSBColor(hsb[0], hsb[1], hsb[2]);

こんな感じでやればイケそう。

ちなみに、HSB は Hue(色相)、Saturation(彩度)、Brightness(明度) で構成されるカラーモデル。似た感じの HLS は Hue(色相)、Luminance(輝度)、Saturation(彩度) で成り立つ。明度と輝度の違いって、どのくらい認識されてるんだろう。


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